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Physical AI Laboby デジライズ
🇺🇸 米国 ・ San Francisco

Physical Intelligence

あらゆるロボットを動かす汎用基盤モデルπ

設立
2024
掲載ロボット
2
導入事例
2
π0 / π0.5

どんな会社か

Google DeepMind出身者らが立ち上げた汎用ロボット基盤モデルの米スタートアップ。π0・π0.5はopenpiとして公開している。最新モデルは2026年4月発表のπ0.7で、2026年10月からはPi APIのベータで最新モデルを外部に提供している。自社でロボットを作らず、他社のハードウェアに知能を提供する形をとる。2026年3月にはBloombergが評価額110億ドル超での調達協議を報じ、10月には約200億ドルでの調達協議が報じられた(いずれも未確定)。

強み

  • 機種を問わない汎用モデル
  • オープン公開で検証しやすい
  • 物流・ランドリーなど実運用での実績が出始めている

最新の動き

2026年11月3日時点の調査です。各項目の出典はリンク先で確認できます

  1. 評価額約200億ドルで10億ドル以上の調達を協議中とBloombergが報じた。会社は正式発表していない

    出典: thenextweb.com
  2. 最新モデルの追加学習と推論をクラウドで提供する「Pi API」のベータ版を始めた。データをアップロードすると学習から推論ゲートウェイまでPI側が運用する

    出典: pi.website
  3. 新モデル「π0.7」を発表した。専用に追加学習したモデル並みの性能で器用な作業をこなし学習データにない指示や作業も技能を組み合わせて実行できるとする

    出典: pi.website
  4. 自社モデルを他社ロボットの「知能の層」として提供する方針を示し洗濯物たたみのWeaveや倉庫のUltraでの実運用を紹介した

    出典: pi.website
  5. AlphabetのCapitalGが主導するラウンドで6億ドルを調達し評価額は56億ドルと報じられた

    出典: bloomberg.com
› 過去の動きをすべて見る(6件)
  1. 実機での経験から強化学習で成功率を上げる手法を使った「π*0.6」を発表した

    出典: pi.website

取り扱い候補のロボット

π0 / π0.5画像
ロボット基盤モデル・頭脳
🇺🇸 Physical Intelligence 米国研究・開発向け

π0 / π0.5

視覚・言語・行動を統合したVLAモデル。π0.5は未知の家庭環境への汎化を狙う。openpiとして重みとコードを公開している。

価格
要見積
π0.6画像
ロボット基盤モデル・頭脳
🇺🇸 Physical Intelligence 米国実証導入

π0.6

PIの前世代モデル(2026年4月に後継のπ0.7を発表)。複雑な作業を小さな工程に分け、指示への追従や失敗からの立て直しが改善したとされる。倉庫のデモでは8時間シフトで96.4%の自律率と報じられた。

価格
要見積

導入事例

物流本格稼働🇺🇸 米国 ・ 2026

倉庫ロボットUltraがπ0.6で50万件超の注文を梱包

米Ultraは双腕の据置型ロボットOP1を月額課金で貸し出し、AIはPhysical Intelligenceが提供する。ニューヨーク・ジョージア・ニュージャージー・テキサスで50万件超の注文を梱包し、ブルックリンのHighline Commerceでは出荷量の最大30%を担うと報じられた。

その他本格稼働🇺🇸 米国 ・ 2026

Weaveのランドリーたたみで人の介入が半減

サンフランシスコのコインランドリーで稼働するWeaveの洗濯物たたみロボットにπ0.6を使い、Weave固有のデータを加えて学習させたところ人の介入が50%減ったとPIが2026年2月に公表した。

Physical Intelligence ・ π0.6 ・ Weave Roboticshumanoidsdaily.com

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