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Physical AI Laboby デジライズ
🇨🇦 カナダ ・ Vancouver, British Columbia

Sanctuary AI

既存の産業用ロボットに載せるフィジカルAIと油圧ハンドを手がけるカナダ企業

設立
2018
掲載ロボット
1
導入事例
2
上場
非上場
Phoenix

どんな会社か

Sanctuary AIはカナダ・バンクーバーの汎用ロボット企業です。ヒューマノイド「Phoenix」と高出力の油圧ハンドを開発してきました。部品大手Magnaと戦略提携し出資を受けています。2024年11月に共同創業者のGeordie Rose氏がCEOを退任し、2026年6月に会長のDaniel Friedmann氏がCEOに就任しました(暫定CEOのJames Wells氏は退任)。2026年5月26日には日本ゼオンからの出資を発表しています。2026年6月には自社AIを他社のロボットにも提供するソフトウェア戦略を打ち出し、Tier1自動車部品メーカーでの性能検証も発表しています。現在の公式サイトはPhoenixとCarbonを前面に出さず、既存の産業用ロボットに載せるフィジカルAIと開発中の産業用油圧ハンドを掲げています。

強み

  • 油圧ハンドによる高い器用さ
  • 強化学習・シミュレーションでの手指制御
  • Magnaとの自動車分野の提携
  • 他社ロボット向けAIの提供

最新の動き

2026年11月3日時点の調査です。各項目の出典はリンク先で確認できます

  1. 会長のDaniel Friedmann氏がCEOに就任しました。MDA(現MDA Space)を20年以上率いた人物です。暫定CEOのJames Wells氏は退任しました

    出典: betakit.com
  2. 自社のフィジカルAIを既存の産業用ロボットにも載せる戦略に広げました。世界的なTier1自動車部品メーカーの配線プラグ挿入作業で成功率99.5%超・サイクルタイム2.54秒を達成したと発表しています

    出典: sanctuary.ai
  3. 日本ゼオンが米国のCVC子会社Zeon Venturesを通じて出資し技術交流を始めました。人の手に近い産業用ロボットハンド向けのエラストマー部材を共同で開発します(出資額は非公表)

    出典: zeon.co.jp
  4. ハノーバーメッセ2025のMicrosoftブースで第8世代のPhoenixを展示し会期中に計43.5時間稼働させました

    出典: sanctuary.ai

取り扱い候補のロボット

Phoenix画像
ヒューマノイド
🇨🇦 Sanctuary AI カナダ実証導入

Phoenix

油圧駆動の器用なハンドを持つ汎用ヒューマノイドです。AI制御システム「Carbon」で動き、手の中で物を持ち替える操作などを示してきました。2026年11月時点の公式サイトにはPhoenixとCarbonの記載がなく、販売中の製品として案内されていません。

価格
要見積

導入事例

自動車実証導入🇨🇦 カナダ ・ 2024

MagnaとPhoenixの工場導入で戦略提携

Magnaは出資に加え、自社の製造拠点でPhoenixを試し、コストと拡張性を共同で評価しています。

Sanctuary AI ・ Phoenix ・ Magna Internationaltherobotreport.com
自動車PoC🇨🇦 カナダ

Tier1自動車部品メーカーで自社AIの性能を検証

社名非公開のTier1自動車部品メーカーで自社のフィジカルAIの性能を検証したと発表しました。

Sanctuary AI ・ Tier1自動車部品メーカー(社名非公開)sanctuary.ai

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