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どんな会社か
CNCと産業用ロボットの世界大手。協働ロボットCRXシリーズは可搬3kgから40kgまでそろい、タブレットでの直感的な教示と高い信頼性が特徴。2026年4月には可搬3kg・重量11kgのCRX-3iAを追加した。2026年5月にはNVIDIAとの協業を強化し、Isaac Simとの連携やGR00T Nを使った模倣学習、Jetson Thorの採用を発表している。同じ5月にGoogleとの協業、7月に富士通との事業検討、9月に日立との戦略的パートナーシップを発表し、協働ロボット用のDCコントローラも発表した。
強み
- 国内の保守・サービス網が厚い
- 既存のファナック機やCNCとつなぎやすい
- 高い耐久性と長期サポート
- NVIDIAと組んだフィジカルAI対応
最新の動き
2026年11月3日時点の調査です。各項目の出典はリンク先で確認できます
AMRやAGVに載せやすい協働ロボット用DCコントローラ「R-50iA Compact DC」・ゼロ点合わせや教示が要らない「AIマスタレスビジョン」・ロボット制御装置に内蔵する「安全ソフトPLC」を新商品として発表しました
出典: fanuc.co.jp日立とフィジカルAIの共同事業化に向けた戦略的パートナーシップを結びました。日立の茨城地区の工場で2027年度まで実証し2027年度から両社の顧客基盤で共同展開します
出典: fanuc.co.jp富士通とフィジカルAI分野での事業検討を始めることで合意しました。両社に共通するパートナーNVIDIAの技術も使います。7月24日には国産マルチモーダル基盤モデルを開発するNoetraへの出資も発表しています
出典: fanuc.co.jpNVIDIAとの連携を強化しROBOGUIDEとIsaac Simの連携やロボット基盤モデルを使った模倣学習を進めると発表しました
出典: fanuc.co.jpGoogleとの協業でGemini Enterpriseを使ったフィジカルAIロボットシステムを構築しました。人の指示を理解して協働ロボットと産業用ロボットをまとめて動かすAIエージェントです。Google DeepMindのGemini Roboticsの試験プログラムにも参加しています
出典: fanuc.co.jp
› 過去の動きをすべて見る(6件)
米国子会社FANUC Americaがミシガン州に9,000万ドル(約143億円)を投じロボット生産も視野に入れた延べ84万平方フィートの工場と物流センターを建てると発表しました。完成は2027年末の予定です
出典: fanuc.co.jp
導入事例
CRX2台でTシャツをたたむ模倣学習デモ
2026年5月の発表で、2台のCRXがNVIDIA Isaac GR00T Nを使った模倣学習でTシャツをたたむデモを公開した。人をよけるAIロボットはJetson T5000モジュールに載せ替え、AI演算性能が7.5倍超になったとしている。
出典
- 1.https://www.fanuc.co.jp/
- 2.https://www.fanuc.eu/crx-series
- 3.https://www.fanuc.co.jp/en/profile/pr/newsrelease/2026/notice20260515.html
- 4.https://www.plantautomation.com/doc/fanuc-america-debuts-ultra-lightweight-crx-ia-collaborative-robot-new-capabilities-across-crx-lineup-0001
- 5.https://www.fanuc.co.jp/ja/profile/pr/newsrelease/2026/news20260930.html
- 6.https://www.fanuc.co.jp/ja/profile/pr/newsrelease/2026/news20260513.html
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