画像AgiBot G2
産業・商用・研究向けの車輪式双腕ロボット。7軸の両腕に全関節トルク検知を持ち、高さは最大約175〜180cmまで変わる。LiDAR2基とRGB-Dカメラ等を搭載し、GO-1等のモデルで精密な組立・搬送を行う。2026年6月にAgiBot累計15000台目となるG2がラインオフした。
智元机器人
ヒューマノイドから車輪型まで量産し、基盤モデルGO-1/GO-2で動かす

2023年に上海で創業したヒューマノイド企業で、創業メンバーに元Huaweiの彭志輝氏がいる。フルサイズのA2(远征A2)・A3・A3 Ultra、小型のX2(灵犀X2)、車輪式双腕のG2・G2 Max、製造向けのG1 MAX、四足のD1(D1 Max/MaxPro)、清掃ロボットC5、ハンドOmniHandなどを展開する。2025年の出荷は5100台超で、2026年9月に累計生産20000台に到達した。2026年上半期の出荷はIDCの調べで8600台超(世界1位・シェア約35%)、Counterpointの調べで約9700台(シェア43%超)。2025年3月に汎用基盤モデルGenie Operator-1(GO-1)を発表し同年9月にオープンソース化、2026年4月にGO-2、10月29日にGO-3 Previewを発表した。2026年4月にはLongcheerの量産ラインにG2を投入している。2025年12月に日本市場への参入を発表し日本語の公式サイトを運営する。日本ではゼアーレボがBotSharing JAPANでレンタルを提供し、山善らが物流現場で試験導入した。
2026年11月3日時点の調査です。各項目の出典はリンク先で確認できます
AGIBOT Innovation Day 2026で次世代基盤モデルGO-3 Preview・産業用ロボットG2 Max・Link-U OS 1.0を発表した。ロボットの実働量を測る指標Workenも提唱した
出典: agibot.com香港・銅鑼湾に香港オフィスを開設し国際研究開発本部と大学との共同研究室の設置を進めると発表した
出典: agibot.com累計生産が20000台に達した。長隆の横琴宇宙船パークで300台超を一斉に稼働させ小売チェーンASDの店舗にもX2を100台導入した。IDC集計の上半期出荷は8600台超で世界1位
出典: agibot.comCounterpoint Researchの集計で2026年上半期のヒューマノイド出荷が約9700台となり世界1位(シェア43%超)になった
出典: agibot.com香港でのIPO手続きを始めたことを財新に認めた。中国の具身AIスタートアップで上場計画を正式に明かしたのは初めてとされる
出典: caixinglobal.com累計15000台目のロボット(G2)がラインオフした。5000台から10000台までは約3か月だった
出典: agibot.com4月のパートナー会議で5つの新しいロボット基盤を発表し2027年の売上目標も示した。鄧泰華会長は2025年の売上が10億元を超えたと明かした
出典: cntechpost.com日本市場への参入を発表し2025国際ロボット展(iREX2025)で小型ヒューマノイドX2シリーズを披露した。東アジア事業本部長は日本の製造業と協業して人手不足に取り組むと述べた
出典: monoist.itmedia.co.jp
画像産業・商用・研究向けの車輪式双腕ロボット。7軸の両腕に全関節トルク検知を持ち、高さは最大約175〜180cmまで変わる。LiDAR2基とRGB-Dカメラ等を搭載し、GO-1等のモデルで精密な組立・搬送を行う。2026年6月にAgiBot累計15000台目となるG2がラインオフした。
画像身長169cmのフルサイズ二足ヒューマノイド(远征A2系)のエンタメ・商業演出向け構成。複数台制御や演目の追加に対応する。上位のA2 Ultraは認識・会話・軽作業に対応し価格は要問い合わせ。
画像身長約1.31mの小型ヒューマノイド。Neoは演出・対話向けで二次開発非対応、Ultraは31自由度でセンサーと開発機能を加えた上位構成。
画像2025年3月に発表した汎用の具身基盤モデル。視覚言語モデルとMoEを組み合わせたViLLA(視覚・言語・潜在行動)構成で、2025年9月にGitHubでオープンソース化した(重みはHugging Faceで公開)。2026年4月には推論と行動実行を一つにまとめた次世代のGO-2を発表した(GO-2の公開形態は未確認)。2026年10月29日にはGO-2の後継としてGO-3 Previewを発表した。
2026年4月15日にスマート機器ODM大手Longcheerの精密製造ラインへG2を投入したと発表。タブレット工場では累計140時間超の連続稼働で成功率99.9%超、停止ロス4%未満、最大310個/時と同社は説明し、2026年第3四半期までに100台へ広げる計画とされる。
ゼアーレボが2026年3月に国内エンタメ向けレンタルの独占展開で基本合意し、7月にBotSharing JAPANを開設。X2 Ultraは6万円/日〜、A2 Ultraは9.8万円/日〜(税別)でイベント等に貸し出す。
2025年12月に5000台目の汎用具身ロボットを納入し、年間出荷は5100台超と発表。2026年は数万台規模の出荷を見込むとしている。
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